東海環状自動車道・土岐南多治見インターから車で約1分に位置するテラスゲート土岐の地域連携コンセプトショップ「まちゆい」。その中に2021年にオープンしたのが「もとてらす東美濃」です。
「土岐美濃焼街道 どんぶり会館」は、美濃焼の直売所や展示コーナー、陶芸教室などを設置した美濃焼の文化を堪能できる道の駅です。外観は、どんぶりを伏せたような屋根が印象的。土岐市が全国有数のどんぶりの産地であることからどんぶり型にデザインされています。
国道21号線沿いにある道の駅 志野・織部は、館内には日常使いのうつわから、窯元やメーカー、作家の一点ものまで、幅広い美濃焼の器が並んでいます。陶器以外にも、おいしいスイーツから地元ならではの食品、また楽しいインテリア雑貨まで楽しく買い物ができます。
2020年、瑞浪市釜戸町に誕生した「カマドブリュワリー」。カマドと掲げられた名前は、東美濃地方が美濃焼に代表される日本屈指の窯業地であり、「窯・カマド」が、この地の陶芸家にとって心のシンボルのような存在であることが由来になっています。
待夢珈琲店は、1977年に瑞浪市上野町から始まり、時代とともにスタイルを少しずつ変えながら、2013年に3店舗目の店として一色町にオープンしました。「新鮮で体によい良質な珈琲」と「くつろぎと安らぎの空間」をコンセプトに、珈琲の魅力をより多くの人に知ってもらえるような充実のメニューで提供されています。
きなぁた瑞浪では地元農家が育てた農産物などが販売され、旬の野菜や山菜類などが購入できます。地元瑞浪の「農家の庭先モール」というコンセプトのもと、安心・安全で新鮮な地元農産物を販売します。
雄大な山々が展望できる恵那市三郷町に位置する道の駅「そばの郷らっせぃみさと」。農産物直売所、特産物販売コーナーやファーストフードコーナー、正統派の二八そばを提供しているそばの店「らっせい庵」、そしてそば打ち体験道場もあります。
愛知と長野の県境にあり、矢作川の最上流部に位置する恵那市上矢作町。豊かに育まれた自然を体感できる「道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里」には、売店やレストラン、地域情報提供館、EV充電などの設備が整っています。
恵那市山岡町特産の細寒天をはじめ、新鮮な地元野菜やお米、手作りの加工品、工芸品などを販売する道の駅。中でも、地元のおばあちゃんたちが作る惣菜や漬物などが人気です。