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江戸から47番目の宿「大湫宿」。海抜510mの高地に設けられた、美濃国で最も高所の宿場です。付近は旧坂が続き、旅人からは難所とされていました。宿内の町並みは、北町から西町までの東西3町6間(340m)でした。家々の地割を6間半平均に割られ、石積みの側溝が今でも家々の境界で見られます。

瑞浪市を東西に走る国道363号と、南北を走る国道418号との交差点近くにあるのが、世界一の「美濃焼こま犬」です。八王子神社の参道横にあり、高さ3.3m、幅1.56m、使用した粘土は15トンの世界一大きな狛犬としてギネス世界記録に認定されています。

待夢珈琲店は、1977年に瑞浪市上野町から始まり、時代とともにスタイルを少しずつ変えながら、2013年に3店舗目の店として一色町にオープンしました。「新鮮で体によい良質な珈琲」と「くつろぎと安らぎの空間」をコンセプトに、珈琲の魅力をより多くの人に知ってもらえるような充実のメニューで提供されています。

中央自動車道・瑞浪インターチェンジからクルマで3分ほどの場所に位置する瑞浪市民公園。敷地面積29.5haの市民公園には、瑞浪市化石博物館、瑞浪市陶磁資料館、市之瀬廣太記念美術館、サイエンスワールド、市民体育館、野球場、テニスコートなどさまざまな文化教育施設があります。