ヴォイス工房は、多治見市の東部に位置する「安土桃山陶磁の里公園」の中にあります。駐車場は、隣接する多治見市美濃焼ミュージアムを利用しましょう。
日本最大のモザイクタイルの生産地・笠原町に誕生したタイルのミュージアム。この地で培われたタイルの技術や情報を発信し、タイル作品を作れる体験スペースもあります。
多治見市と瀬戸市の境に位置する市之倉地区は、1000年以上も昔からやきものを作り続けてきた窯元の集落で、盃(さかづき)の産地として知られています。
2012年に開業した多治見市美濃焼ミュージアムは、瀬戸黒や黄瀬戸、志野、織部といった桃山陶や西浦焼など、約1300年の歴史を持つ美濃焼の魅力を発信。人間国宝をはじめ美濃の代表的な陶芸家の作品の展示や企画展も開催しています。
鎌倉時代(1313年)に開創された禅寺。正式名称は臨済宗南禅寺派 虎渓山永保寺。「虎渓」の名前の由来は、中国蘆山の虎渓の風景に似ていたことに由来すると言われています。
レトロなアーケードのかかる「多治見銀座商店街」には、多治見の地主・多治見国長を称える「多治見国長公遺址」が建てられています。