多治見の陶磁器商社が集まった美濃焼卸センター。家庭で使う食器から業務用食器、タイル建材など多彩な商品を取り扱う会社が揃っています。
ヴォイス工房は、多治見市の東部に位置する「安土桃山陶磁の里公園」の中にあります。駐車場は、隣接する多治見市美濃焼ミュージアムを利用しましょう。
日本最大のモザイクタイルの生産地・笠原町に誕生したタイルのミュージアム。この地で培われたタイルの技術や情報を発信し、タイル作品を作れる体験スペースもあります。
岐阜県出身の戦国武将で、茶人でもあった古田織部の自由で斬新な発想を、現代の街づくりに取り入れようとつくられた「本町オリベストリート」
緑豊かな「ささゆりクリーンパーク」の中にあるわくわく体験館は、ガラス工芸が体験できるガラス工房や体育室、宿泊施設があり、子どもから大人まで楽しくお過ごしいただけます。
夫婦二人で営むガラス工房「GLASS STUDIO 三日月」は、2020年にオープンしました。御嵩町出身のオーナーが、沖縄で9年間吹きガラスの修業を積んだ後に帰郷。祖父母が農機具小屋として使用していた家屋を受け継ぎ、吹きガラス工房とギャラリーとして改修しました。
みたけ華ずしは、御嵩の歴史や文化、豊かな自然を太巻きや細巻き、箱ずしで表現した新しい郷土食です。2007年に御嵩町の新しい名物を考案して街おこしをしようと、地元の住民に声をかけ、作り上げられました。「食体験」を通じて地元・御嵩町を盛り上げています。
「土岐美濃焼街道 どんぶり会館」は、美濃焼の直売所や展示コーナー、陶芸教室などを設置した美濃焼の文化を堪能できる道の駅です。外観は、どんぶりを伏せたような屋根が印象的。土岐市が全国有数のどんぶりの産地であることからどんぶり型にデザインされています。