青く輝く清流と滝、紅葉のコントラストが美しい景勝地
癒しの青に輝く清流と美しい滝を眺める付知峡。「裏木曽県立自然公園」の一部で、「森林浴の森日本100選」、「岐阜県名水50選」、「飛騨美濃紅葉33選」にも選定されている、東海地方を代表する峡谷です。
不動公園には一周約860mの不動滝遊歩道が整備されています。遊歩道を進むと、ヒノキの原生林から流れ出る谷川が集まった渓谷、水量が多く、ダイナミックに水しぶきを上げる「不動滝」、糸のように岩肌を流れ落ちる「観音滝」など、大自然の迫力を間近に感じられます。シャクナゲやミズバショウなどの植物も観察しながら森林浴もできます。
季節によって表情を変える付知峡は、見どころ満載です。春にはツツジや山吹、初夏の新緑、秋はモミジで真っ赤に染まり、紅葉と滝の美しいコントラストが楽しめます。冬は、雪景色の中で豪快な氷瀑を見られます
付知峡の近隣には、鮎やイワナ料理を味わえる食事処やキャンプ場があり、夏は川遊びや魚釣りも楽しめます。
住所：岐阜県中津川市付知町6-39（付知峡不動公園）
TEL：0573-82-4737（問い合わせ先 付知町観光協会）
