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化石から地球の歴史を学ぶ

瑞浪市周辺には、今から2000万~1500万年前の湖や海でできた地層「瑞浪層群」があり、貝、魚、哺乳類、植物などおよそ1500種類におよぶ化石が産出します。瑞浪市化石博物館では、瑞浪層群から発掘された貝・サメなどの化石約3000点が展示されています。子どもたちに特に人気なのが、間近で見られるデスモスチルスやパレオパラドキシアなど恐竜の骨格標本です。

瑞浪市化石博物館・野外学習地
瑞浪市化石博物館・野外学習地

恐竜の衰勢や時代の移り変わり、瑞浪市と周辺の地史などについて、パネルやジオラマでくわしく解説しています。他にも「みずなみ化石クイズ」や「みずなみ化石発掘ゲーム」などゲーム感覚で楽しみながら学ぶコーナーもあります。

瑞浪市化石博物館・野外学習地
瑞浪市化石博物館・野外学習地

博物館で申し込むと、土岐川の川原にある「野外学習地」で化石採集を体験できます。博物館と野外学習地はクルマで3分程度、約1.2kmの距離です。野外学習地では、1700万年前の貝や植物などの化石を含む地層がみられ、地層の観察や化石の採集体験が可能です。子どもでも簡単に貝や葉っぱなどの化石が採集でき、小・中学校の校外学習や親子での体験学習の場として利用されています。ハンマーやタガネ、軍手など道具の貸し出しはしていないため、持参して参加しましょう。

瑞浪市化石博物館・野外学習地
瑞浪市化石博物館・野外学習地

また、敷地内にある奥行き70mの「化石の地下壕」の壁面には、カガミガイ、ハマグリなど多くの貝化石が露出しています。この地下壕は、第二次世界大戦末期に、航空機製造の疎開工場を建設するために掘られたものの一部です。この地層は、およそ1700年前に、10mより浅い砂底の海に堆積したものです。

住所:瑞浪市明世町山野内1-47 

TEL0572-68-7710

営業時間:9:0017:00(入館は16:30まで)

定休日:月曜、祝日の翌日、年末年始

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