幻想的な紅葉ライトアップ!土岐高山城跡と穴弘法を歩く

土岐市 自然 歴史文化

土岐高山城跡のふもとに位置し、崖の穴に安置された104体の石仏「穴弘法」は、戦国時代にこの地で命を落とした人々を弔うために元禄元年に開創された「古城山慈光寺」の跡です。

穴弘法は、元禄元年(1688年)に創建された「古城山慈光寺」の跡地に位置し、かつては二代の住職が継いでいました。しかし、後に廃寺となり荒廃していたところを、明治時代に地元の人々の尽力によって「古城山遍照閣」として再興され、現在も弘法大師を祀る信仰の場として親しまれています。

この地には104体もの石仏が安置されており、その多くが岩肌の穴に納められています。この独特の造りは、鎌倉時代の横穴式墓地「やぐら」に類似しており、戦国時代には土岐高山城の武将たちの墳墓が存在していたとも考えられています。

岩肌に穴を掘り石仏を納める様式は鎌倉時代の「やぐら」に類似し、古くは土岐高山城の武将の墳墓が存在したと推定されています。

色鮮やかな紅葉

穴弘法は、紅葉の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。

紅葉の季節には、カエデやモミジが色鮮やかに染まります。

紅葉シーズンの夜間は、地元ボランティアが集まる「土岐里山の会」による「もみじと100地蔵のライトアップ」が開催されています。池の周りを囲む数十本のカエデやモミジの木が、ライトに照らされて水面に映ります。

104体の石仏にろうそくが灯され、竹あかりも美しく光り、厳かで神秘的な雰囲気に包まれます。

住所:岐阜県土岐市土岐津町高山

TEL:0572-55-0112(問い合わせ先 土岐津町まちづくり協議会)

-